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僕は「趣味はNHKスペシャルです」って言ってしまっても良いくらいに、NHKスペシャル等のドキュメント物が好きです。録画したNHKスペシャルを毎晩子守歌代わりにしてます。いや、ホントに。
先日『「沸騰都市」第1回 ドバイ 砂漠にわき出た巨大マネー』ってのがNHKスペシャルでやってました。ドバイに超高層タワーや高級リゾート地が次々建設されていく様を紹介してたわけなのですが、正直、アレを見ても"なぜドバイに金が集まって、何もないところに巨大な建造物ができてゆくのか"まったく理解できませんでした。変な夢物語でも見させられた気分。(あれはいったいなんだったのだろう...)とか思ってたら、案の定、こんなことになっていたのでした。
ドバイ、GDP上回る企業負債 アブダビに財政支援要請も
ドバイの政府系企業が少なくとも470億ドル(約4兆7600億円)の負債を抱えており、これはドバイのGDP(国内総生産)よりも大きく、今後、経済成長よりも速いペースで、負債がさらに蓄積していくと予想している。
ドバイが財政支援を要請するとみられる理由は、世界最高の高さを誇るタワー"ブルジュ・ドバイ"やヤシの木の形を模した人工島"パーム・アイランド"の建設および世界中に散在する金融機関などの負債が膨張したためだ。
UAE大手銀2位、アブダビ国立銀行のチーフ・エコノミスト、ギヤス・ゴケント氏は、「ドバイの政府系企業はドバイそのものより大きくなってしまった」と指摘、「もしこれらの企業の一部でも行き詰まれば、ドバイも行き詰まるだろう」との見解を示す。
今回の世界恐慌では、マネーゲームでどこからともなく現れた実体のないお金に目が眩んでどうにかなっちゃった人が多数いるようですが、ドバイってのは国ごと狐につままれてしまったみたいになっちゃってるわけですね。元々がただの砂漠だから、数十年後(もしかしたら数年後)には、砂漠に豪華絢爛超巨大な廃墟が佇む風景を見ることができるかもしれません。廃墟好きとしては楽しみなことです。
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