「僕はこれまでもずーっと、あの少なくともホテルというところは安いとこだと思ってますね。正直言って、たくさんの人と会うときにホテルのバーっていうのは、安全で安いとこだという意識がぼくにはあります。正直なところです。事実その、どれが安いかどれが高いかと言われると別ですよ。だけどちょっと聞きますけど。例えば安いとこ行ったとしますよ。周りに30人の新聞記者いるのよ。あなた含めて。警察官もいるのよ。営業妨害って言われたら、なんと答える?あなたのおかげで営業妨害ですって言われたら、新聞社として私たちの権利ですっていって、それずーっと立って店の妨害をして平気ですか?今、聞いてんだよ。答えろ。フ、フ、フ、フ、フ」
--私が伺いたいのは...
「いや、俺の質問に答えてくれ。俺、それ答えてんだから。今、今度俺が質問してる。平気ですか?」
--われわれは営業妨害はしないように取材している
「してるって。現実にはしてるって言われているから、俺。だからうちはこねーでくれって。ホテルが一番言われないんですよ」
--なるほど
「分かります?だから、あなたは人の自分の都合だけで聞いてるように聞こえんだね。俺には。ホテルが一番人から文句言われないと僕はそう思ってます。だからこれまでのスタイルでしたし、これからも変えるつもりは今のところありません。
--お金に色は付いていないが、政治献金や政党助成金という形で金を出すのは高級な食事をするだけのためではないと思うが...
「自分でお金出します。政党助成金、もしくは私はその種の金、幸いにして自分のお金もありますから、自分で払ってます」
--そしたらそれで返上するという...
「返上?(遮って終わる)」
いやはや、マスコミのレベルの低さが浮き立ちますな。特に読売のクオリティの低さには笑えないほど呆れる。仮にも一国の首相を相手に取材するのにあたって、もうちょっとマシな記者を用意できないもんなのかねぇ。池田信夫氏によれば「ぶら下がりは、首相に1日中くっついて「動静」を書く番記者の仕事で、政治部に配属されたばかりの若い記者がやることが多い。」ということらしいけども。